2022年5月7日土曜日

懐かしい「もの」

 子供の頃、おやつと言えば母親が作った余ったご飯を乾かして油で揚げ、砂糖をかけたものでした。その後かっぱえびせんが登場。ポッキー、プリッツなどなど、令和時代にも残るお菓子が次々と発売されました。
 誕生日、そしてクリスマスにはケーキがサンタクロースのプレゼントだったことを覚えています。ケーキと言えば帯広千秋庵。今の六花亭です。帯広千秋庵のショートケーキ、シュークリーム、大平原は今でも大好きです。しかしここで忘れてはいけないのが柳月。三方六はめったに食べられないご馳走でした。
 今回は、三方六にまつわる写真をお送りします。


 のこぎり型の簡易ナイフは今はついていません。そのかわり最初から切れています。柳月スイートピアガーデンでは、三方六を製造しているところを見学できますが、その様子を見てからというもの、一度でいいから一本食いをしてみたいと思い続けています。

※株式会社 柳月様のホームページより

 三方六については株式会社柳月様のホームページでその歴史も紹介されていますので、ぜひご覧ください。