私も絶対に参加させていただこうと思います。歴史や鉄道に興味をお持ちの方はぜひ!
今からわくわくしています。
学習資料室および上士幌町図書館で閲覧できます。
上士幌町の歴史を知るためには音更町・士幌町など近隣町村の歴史を知ることはもちろん、晩成社についても知らなくてはならないと思います。当然和人による開拓以前の歴史についても同様ですが、ぞれら全部を深く探るのは並大抵のことではないでしょう。
今回は開拓期以降ということで音更町と士幌町、そして鹿追町で作成されている資料を紹介させていただきます。今回は音更町の「史跡・文化財マップ」です。音更町は上士幌町の住民の皆様の日常生活ともかかわりの深い町だと思います。お出かけの際に立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。帯広市の36か所についてはすべて回った経験がありますが、ゆっくりまわって2日かかりました。音更町も近いうちにすべて訪ねたいと思います…3日くらいかかりそうですね。
掲載場所は全部で57か所。帯広市の史跡標示板設置場所が36か所ですから、そのデータ数にも驚きです。
音更町史跡・文化財マップは音更町役場ホームページからPDFデータでダウンロードできます。また、帯広市史跡標示板設置場所と詳細については帯広市役所ホームページでご覧いただけます。
早く体験したいと思うのですが、なかなかタイミングが合わずまだ行けていません。そんな方に…自然館のフェイスブックで紹介されていたダイジェスト版動画のURLをお知らせします。
URLをクリックしてご覧ください。
私が勤務する上士幌町生涯学習センターわっか1階にある「カフェくれよん」。昨日の休憩時に「エビピラフ」を食べに行ってきました。スープがついて税込み357円…なんとうれしい価格でしょうか! たくさんの方にご利用いただきたいと思います。機会がありましたらぜひご利用ください。
現在のぬかびら源泉郷のようすの視察に出かけました。学習資料室に閉じこもっていても、アイデアは湧いてこないので気分転換を兼ねてです。
卒業アルバム…皆さんはお持ちでしょうか。私は小学校の卒業アルバムはありません。小さな学校では金額の関係で作るのが無理だったのだと思います。もちろん卒業写真はあります。
現在も小規模校では同じ状況ではないかと思います。私が勤めていた糠平小学校では、担任と児童による手作りアルバムでした。
上士幌小学校の1960(昭和35)年の卒業アルバムを見つけました。もちろん私の実家でです。父が卒業生を受け持っていたので残っていたのでしょう。ちなみに私が生まれたのは翌年です。
アルバムは全3ページ。やはりこの時代の写真は高価だったのですね。ここに写っている児童の皆さんは現在74歳~75歳になられている方です。お会いできたら最高にうれしいです!
幌加の史料ってなかなか見つからないね…と研究協力員の方とお話しした次の日、1階の図書館で図書館司書の方に尋ねてみたら…なんと数秒で見つけてくださいました。
上士幌町図書館のブログ…ほどよいタイミングで更新され、内容もどんどん充実してきています。実はそのブログに蔵書検索システムがあることを知りませんでした。本当に申し訳ございません!
十勝管内すべての市町村史も蔵書しているところは、仕事柄本当に助かります!
これからの時代、読書をしない人間は生き残っていけない社会になるかもしれないというお話もあるようです。
読書によってもたらされる効果とはどんなものがあるのでしょうか。
探し物はネットで…知らず知らずのうちにそんな考え方に偏っていた自分を情けなく思います。趣味の鉄道で考えても、ネットには画像がたくさん出ていますが、文章による情報量は本にはかないません。
今後も上士幌町図書館には公私ともにお世話になりますので、よろしくお願いいたします!
上士幌町図書館のブログはこちらから https://horonlibrary.blogspot.com
上士幌町内にある「イオルの森」の状況を見に、ちょっとだけ出かけてきました。
私自身、アイヌ文化に関する研究指定校ということで、2校で担当になったことがありますが、それまではアイヌ文化に関する研究にはほとんど触れたことがなかったので、ただただ必死に勉強する毎日だったことを覚えています。
そんな経験もありイオルの森と隣接している「東泉園」とあわせて、ぜひ訪ねてみたいと思っていたのですが、東泉園は現在休業しているということから、なかなか行けずにいましたので、やっと思いがかなったという感じです。